大いなる月を求めて   M1六鹿スタジオ設計課題「美術館」
新型コロナウイルスの規制緩和に伴い、国内外から多くの観光客が京都を訪れている。ふと街中へ出てみると、京都の人々だけでなく、海外から訪れる外国人観光客も多く見られるようになった。観光のため、週末の買い物のため、誰かに会いに行くため、そして仕事のため。人々は様々な目的のためにこの街を歩いている。生活スタイルや趣味に対する考え方が多様化している今、美術館を例に、鑑賞体験という万人にとっての共通動作を通じて、京都内外から注目される美術館を設計する。​​​​​​​
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